財布の場所
(写真は、ニューヨークに行く時に使っていた財布。ニューヨーク州のドライバーズライセンス(失効)やドル紙幣が入っています)
幸い、ニューヨークでトラブルに巻き込まれたことはありませんでしたが、犯罪が多く、お尻のポケットに財布を入れるのは危険だと言われたので、確認しやすい前のポケットに入れることにしました。
日本では小銭入れも使っていますが、反対側のポケットに、紙幣と小銭をそのまま入れることにしました。主にチップ用の1ドル札と、何かと便利な25セント玉です。すぐに取り出せるようにしました。
持ち歩くクレジットカードとキャッシュカードも最小限にし、あとはドライバーズライセンスを入れるくらいにしました。ドライバーズライセンスは、、飛行機に乗る時などに必要になる顔写真付きIDカードです。
日本で米ドルパッケージに両替すると、50ドル札や100ドル札が入っていますが、20ドル札以上の紙幣を使うことはありません。50ドル以上紙幣は偽札かどうか、しっかり調べられたことがありました。
100ドルを超えるような買い物や食事には、クレジットカードを使うことがほとんどです。20ドル札が普通に流通している最高額紙幣でしたので、日本の1万円札と同じくらいのイメージと思っていました。
20年前のランチでも、テーブルサービスのレストランでしっかり食べると20ドル以上。デリや屋台などで、ホットドッグやベーグル、サンドイッチなどを買うと数ドル、屋台でのバナナは4本で1ドルでした。
今でも、財布を前のポケットに入れることを習慣にしています。モバイル決済が増えたこともあり、カードの枚数を減らしたいなと思っていますが、会員カードなどや診察券なども加わり、ふくらんだままです。
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