ほぼひとりごと 2021年8月15日(日)

上野駅

(写真は、使われることが少なくなった上野駅地上ホーム。昔の盆暮れは人があふれるほどの超満員でした)

上野駅は三層構造になっています。一番上にあるのは山手線ホームや京浜東北線ホーム。品川や東海道線方面から来る上野東京ラインや上野始発常磐線の快速電車も高架ホームを使います。

かつて、青森、秋田などへ向かう長距離列車の発着で賑わっていた地上ホームは、東北・上越新幹線が出来てから発着本数が激減し、さらに上野東北ラインの開通以降は一段と減少しました。

地下の奥深いところにあるのが東北・上越・北陸新幹線ホーム。一時は終着駅でしたが、東京駅まで延長したあとは、途中駅になり、通過する列車も登場し、主役の座を降りてしまった感じがします。

東北・上越新幹線から日比谷線や銀座線に乗り換える時は、東京駅より、乗り換えが便利なので、何回か使ったことがあります。地上ホームの横を通るので、なんとなく好きなルートになりました。

以前、上野駅大改造計画が話題になりましたが、進んでいる気配はありません。それでも改修工事は続き、東京文化会館や国立西洋美術館の前に出る公園口などはずいぶんときれいになりました。

東京の社宅から埼玉県の久喜に通った40年以上前、上野駅から黒磯行の電車に乗って行くことがありました。宴会のあとの上野行の電車で上野駅地上ホームに着いた時、車掌さんに起こされたこともありました。

東京駅とは違う、上野駅全体に漂っている旅情感は、今でもなくなっていません。かつて、長距離列車が発着していた、行き止まりの終着駅になっている地上ホームにいると余計に感じたことです。

#上野駅 #地上ホーム #上野東京ライン

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