週刊日記
このまま、痛みが続くのかと思った足も、次第に小康状態になり、忘れることができるくらいになりました。尿酸値を安定させるクスリも飲んでいるので、歩き過ぎと言われないように注意をしたいと思っています。
今週は、毎日、リアル面会などの予定が入れました。東京海上グループのアドバイザー受託が終わったので、挨拶方々、お世話になった人と会ったり、海外に赴任する後輩をランチでお祝いしたりしました。
ディスタンスを取って、気をつけながら昼にやっていますが、なかなか、大っぴらには言えない感じです。日程を決めても、キャンセルになるケースも多く、落ち着いて会えることを願って、日程変更を重ねています。
重症者数、死亡者数をどう見るかという視点ゼロで、毎日感染者激増、病床逼迫が騒がれています。課題は、現状に合わせ、役割分担など、医療体制を再構築することではないかと思うのですが、そのままです。
一部の大病院やクリニックが暇だという話も聞きます。確かに、かかりつけの専門クリニックも、以前よりは空いている感じもします。このあたり、よくわからないまま、情報も出ないで、1年半経っているという感じです。
金曜日、1年半遅れで、甥のフォトウエディングが行われ、数人の親族が列席しました。この間に、女の子の双子が生まれ、注目を浴びていました。リスクもないわけではありませんが、やって良かったと思います。
オリンピック開会から一週間。無観客が原則とは言え、自粛要請の話とは真逆のベクトルになっています。収束に向け、理論的に対策を講じるのではなく、その場の思いつきでやっているように見えてしまいます。