一週間(7月26日(日)~7月31日(土))

週刊日記

このまま、痛みが続くのかと思った足も、次第に小康状態になり、忘れることができるくらいになりました。尿酸値を安定させるクスリも飲んでいるので、歩き過ぎと言われないように注意をしたいと思っています。

今週は、毎日、リアル面会などの予定が入れました。東京海上グループのアドバイザー受託が終わったので、挨拶方々、お世話になった人と会ったり、海外に赴任する後輩をランチでお祝いしたりしました。

ディスタンスを取って、気をつけながら昼にやっていますが、なかなか、大っぴらには言えない感じです。日程を決めても、キャンセルになるケースも多く、落ち着いて会えることを願って、日程変更を重ねています。

重症者数、死亡者数をどう見るかという視点ゼロで、毎日感染者激増、病床逼迫が騒がれています。課題は、現状に合わせ、役割分担など、医療体制を再構築することではないかと思うのですが、そのままです。

一部の大病院やクリニックが暇だという話も聞きます。確かに、かかりつけの専門クリニックも、以前よりは空いている感じもします。このあたり、よくわからないまま、情報も出ないで、1年半経っているという感じです。

金曜日、1年半遅れで、甥のフォトウエディングが行われ、数人の親族が列席しました。この間に、女の子の双子が生まれ、注目を浴びていました。リスクもないわけではありませんが、やって良かったと思います。

オリンピック開会から一週間。無観客が原則とは言え、自粛要請の話とは真逆のベクトルになっています。収束に向け、理論的に対策を講じるのではなく、その場の思いつきでやっているように見えてしまいます。

ほぼひとりごと 2021年8月1日(日)

町田バスセンター

(写真は、小田急線町田駅のガード下を活用した神奈中の町田バスセンターです)

東急新玉川線(今の田園都市線)が開通する前、常時大渋滞だった玉川通りにバス専用車線が出来ました。歩道よりの車線が時間帯によってバス専用になりましたが、なかなか機能しませんでした。

歩道寄りの車線に駐停車中のクルマがあり、取り締まりも追い付かず、バス専用車線のメリットが活かせないことも多く、新玉川線が開通して、通過車両の絶対量が減るまでどうにもなりませんでした。

小田急線町田駅のガード下は、町田バスセンターになっています。バスセンターというと、バスタ新宿や名古屋やなどのように、もっと大規模なイメージですが、ここはコンパクトな構造になっています。

最大の特徴は、ひとつ前の停留所からバスセンターまで、真ん中の車線がバス専用になっていることです。真ん中の車線なので、駐停車するクルマや左折するクルマに邪魔されず、順調に走れます。

終日専用車線なので、最後は気持ち良くバスセンターのロータリーに入れます。乗車停留所は降車スペースと分離され、ロータリーの外側の歩道沿いに設置されているので、干渉されません。

小田急線のガード下で、3車線の道路を拡張し、到着するバスから降車するロータリーと、その外側の乗車停留所のスペースが確保できたという条件の良さもありますが、賢い選択だと思います。

町田バスセンターからの路線は各方面に向かっていますが、ひとつ前の停留所からは、どのバスに乗っても町田バスセンターに着きます。ラストワンマイルに一工夫した町田バスセンターでした。

#町田バスセンター #バス専用車線 #一工夫