一週間(6月13日(日)~19日(土))

 

先々週から続いている足指の痛みが完治しません。尿酸値が高いので痛風が原因なのか、歩き過ぎなのかわかりませんが、痛みが長引いています。多少回復したので、外出できるようにはなりました。

コロナ禍になって1年以上、毎日1万歩散歩のおかげか、足指の痛みを除き、体調がよくなっています。うがいや、丁寧な手洗いなどを励行していることで、風邪もひきません。悪いことばかりではないようです。

月曜日の昼食で大手町まで出かけました。歩く速度がゆっくりになっているので、流れを乱さないように注意をしながら歩きました。久しぶりの都心への外出だったので、いつもよりは疲れました。

いつもなら、後輩の昇進のお祝いで宴会をするところですが、このご時世なので、ディスタンスの取れた店でのお昼ごはんにしました。それでも、久しぶりの会食です。気持ち良く食事が出来ました。

水曜日には、早めの時間を設定し、アルコール抜きで、飛騨高山精進料理の店で、貸し切り状態での会食をしました。この一年、お店は大変だったと思いますが、元気で営業してくれていました。

ビデオ会議の予定も少なく、たまたま、打ち合わせなどでの外出の予定もなかったので、会食で2回外出したほか、先々週に引き続き、自宅で過ごしました。これまでにない長さになりました。

ほぼひとりごと 2021年6月20日(日)

松陰神社前駅

(写真は、東急世田谷線松陰神社前駅、下高井戸駅方面ホームの看板です)

東急世田谷線は、100メートルほどセットバックした今の三軒茶屋駅を出ると、あっという間に西太子堂駅です。三軒茶屋の商店街寄りが三軒茶屋駅、住宅地寄りが西太子堂駅。同じ駅みたいな感じです。

この先に、電車が信号で停まる踏切で全国的に有名(?)な若林踏切があります。今はだいぶ渋滞が改善されたみたいですが、環状七号線に残る踏切です。実際には踏切と言うより、電車も走る交差点です。

若林駅は玉電若林駅と呼ばれていました。この先、山下駅、松原駅も確か同じでした。この駅には売店があり、少年週刊雑誌が発売前日に並んだので、小学生の時は、自転車で買いに行きました。

自宅の最寄り駅は松陰神社前でしたが、玉電の駅間距離は短く、玉電若林駅もすぐ近くでした。松陰神社前駅までの間には空き地があり、野球をやっていて、ボールで近くの家のガラスを割ったことがあります。

次が松陰神社前駅。ラッシュ時には、車掌が3人乗る2両編成になることがあったのが、高校に通うころには、前払い方式で、運転手と車掌のいる前後のドアを入り口にした連結二人乗り方式になりました。

中側のドアは出口ですが、ラッシュ時間帯には定期券を見せて乗っていました。当然のことながら、ただ乗りもあったようには思います。毎日のことなので、決して実行しないようにしていました。

統一したロゴの駅名看板やサイネージなど、松陰神社前駅もずいぶんとモダンな感じになっていますが、駅の基本的な構造は変わっていません。この駅から松陰神社まで商店街を抜けて歩いて10分ほどです。

#松陰神社前駅 #連結二人乗り #世田谷線