気ままなおもいつき 2019年12月2日(月)

(体調不良(30才になるまで))

先々週から、風邪をひきました。症状からするとインフルエンザではないようで、いつものような経緯をたどって、咳が出て、熱が38度以上になり、だるくなりました。

昔と違うのは、治りが緩慢になったこと。多少マシになったと油断をすると、そこで回復が止まり、復活することができませんでした。風邪が休むのが一番を実感しました。

以前は、風邪になるのは週末で、月曜日には何もなかったように出勤することが出来たり、朝、調子が悪くても、忙しくしているうちに風邪気味を忘れてしまうほどでした。

20代のころは、徹夜同然の生活を繰り返していても、翌日の仕事への影響はそれほどではありませんでした。眠かったとは思いますが、普通のくらしが可能でした。

20代は、入院したり、大病したこともありませんでしたが、39度を越えるような熱が出たことがあります。過労だったと思いますが、まっすぐに歩けませんでした。

人生二度目の、尿管結石を病院で腰痛と間違えられ、何日分の診断書が欲しいのかと聞かれました、その日は職場に戻り、痛み止めを飲んで、夜中まで仕事しました。

夏だったので、大量の麦茶と西瓜、同僚が付き合ってくれたビアホールで、飲めないながら、大量にビールを飲み、知らないうちに結石が出て、忘れることが出来ました。

それと、神経性腸過敏症。通勤ルートの駅のトイレに詳しくなりました。振り返れば、ストレスもあり、結構繊細だったのかも知れません。電電公社に戻るころの話です。

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