Teal プロジェクト 第2回 2019年3月18日(月)

【Tealプロジェクトが出来たきっかけ②】

(イニシアルカラー)

Akihiko OkadaのイニシアルはAO、ローマ字読みで青です。Blue以外に青の意味の外国語を探してくれた人がいました。それが英語のTeal、小鴨の羽の色です。

(ティール組織とは関係ありません)

ここに到達したあと、フレデリック ラルー著のティール組織という本を見つけてくれました。直接関係はありませんが、フラットな組織、旧来の命令系統からの脱却など、やろうと思っていたこととの共通点があることを知りました。

(事業の目的(夢)をまとめてみました)

事業の目的は、正直で、誠実な人たちが納得のいく評価をされ、正当に報われることで生産性が向上する組織によって成り立つ社会を実現したいということです(=楽しくなければ仕事じゃない)

(認められたいという要望に応えたい)

経営者に、人材を大事にすることのメリットを理解してもらった上、厳選された中間管理職に自信を持ってもらうことで、やったことがきちんと認められるようになる組織と仕組みを作ります。

(人事評価をオープン化)

ゲーム感覚で、簡単にできる多面的人事評価指標をみなさんに公開できるようにした上で導入し、評価の良し悪しは別として、きちんと評価されていると思える人事評価システムを提案します。

(仕事をしている人への分配が増えるような仕組みにしたい)

人件費分配率指標、正社員比率、離職率などを指標にし、生産性が向上し、売り上げ・利益が増えれば、仕事をしている人への分配が増えるという仕組みを提案します。(少しの昇給でモチベーションアップ)

(風通しの良い職場環境をめざしたい)

チームメンバーが自主的に目標を設定し、仕事に取り組めるような仕組みを提案します。(チーム単位での活性化研修、中間管理職層の動機づけ、オフィスコミュニケーション活性化など)

 

写真は、Tealプランニング準備室郵便受けに掲示したカードです。

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