ひと月ほど前から、note (https://note.mu/904906 ) というサイトで、「ほぼひとりごと」という日記を毎日発信し、こちらからもリンクを張ってもらっていますので、日記的な記述はそちらでやることにして、こちらは、少し趣を変えた中身にしようと思います。まずは、前週にあったことからテーマにします。
９月２０日（木）に、自民党大会が行われて、総裁が３選されました。大会寸前で、話題の人の支持がはっきりしたこと、圧勝ではなかったことが、マスコミで話題になっています。党則を変更し、今までの２期６年を延長しての結果です。もしかすると、さらに党則を変更するかも知れません。
北朝鮮を独裁と批判しますが、中国やロシアの現状、さらには、アメリカファーストの大統領など、世界はひとつ、平和が一番という感じではなくなっているように思います。中東で行われているテロを理由にした戦いと同じことが、絶対に起こらないとは言えないのかも知れません。
国際情勢、政治情勢など、しろうとなので、受け売りということになりますが、世界中がインターネットでつながるようになっている今、誰が、どこで何をしているか、把握されているという前提でいなければと思ったりもします。食事をしている時、その店の名前がスマホにあらわれたのにはびっくりしました。
GPSを全く使わなければ良いのでしょうが、すでに地図を買うとか、地図を読むという習慣がなくなり、もっぱら、スマホに頼ってしまっている今、GPSと全く無関係というのは、容易なことではありません。メールやSNSなどを通じ、誰かのスマホに登録されてしまうかも知れません。
高校生時代、先輩方の学生運動真っ盛りの時、反戦・平和の歌を納得して聴いていました。ベトナム戦争は同時代、第２次世界大戦もそんなに前ではなく、リアルでした。誰もいないから、投票しないとか、他に誰がいるのかという話をよく聞きます。何もしないのは、我々世代の責任のような気がします。