自分(の仕事)史 2020年1月6日(月)

(自分(の仕事)史として再スタートします)

2019年9月に「気ままに思いつき」というタイトルで書き始めた週一回発信のブログですが、2020年は、自分(の仕事)史として、あらためて、スタートします。

NTTグループからリタイアして1年半、個人事業主と自称して、損害保険会社のアドバイザーや、健康関連の会社、ソリューション会社などを応援してきました。

声がかかるかなと期待していただけになった話があった一方で、思いがけず、話が進んだり、今までに会ったことのない人たちとの接触など、面白い経験をしています。

積極的にアプローチしてきた周囲の人が、ポジションが変わった途端、連絡がつかなくなるなど、スルーされました。役職のタイトルがなくなると、外では通用しません。

初めて、そう思ったのは、通産省出向から電電公社に戻った時です。自分ではわかったつもりでも、おいしい話があるかなと思って、何度も期待したことがありました。

最初、調子良く始まった話のほとんどは、途中で消えてしまいます。営業活動でも、入り口が厳しく、あきらめようとした話の方が、成就する率が高いように思いました。

リタイア後も、そんな当たり前のことをあらためて実感しましたが、気持ちをリセットし、今までの自分を総動員して、何か役に立つ仕事ができればと思っています。

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